さて、先週からの続きです。
先週はやる気についてのお話をしてきました。
そして、そのやる気が起きないのはまわりの人の影響や、世の中の時勢もありますが、それよりも自分の身の回りや心の中の問題なのではないかと。
これは、どういうことかといえば、2つの意味で整理整頓ができていない人が多いのではないかということです。これらをきれいにしていく作業がどうしても必要になります。
まずひとつとして、心の中を整理整頓します。心の中が散らかっていると物事に集中しにくくなります。
やる気が出にくくなります。(これについては抽象的ですので次回以降具体的に説明します)
次に、身の回りのものを整理整頓します。たとえば、自分が住んでいる家だとか、部屋だとかが散らかっていると集中しにくくなります。やる気が出にくくなります。物が多いと、そして、それが縦横無尽に散らかっているとき、そこにいる人は気が散りやすくなり、神経が散漫になり、集中力が欠け、ひいてはやる気が起きにくくなると言えます。この感覚が、なんとなくわかっていただけるでしょうか。
ですから、普段から、集中できる環境作り、やる気が出る環境づくりとして、散らかっているものを片付けてすっきりした環境にしてください。
私事ですが、毎日教室で授業が終わった後には必ず掃除をして帰ります。正直面倒なこともありますが、掃除機をかけ、机を拭き、ゴミ箱のごみを捨ててから帰るようにしています。これも環境づくりの一環だと思っています。時間としては10分かかりません。
これを見ている生徒さん、保護者の方がいらっしゃったら、お願いがあります。家が散らかっているなと感じたらまずは片付けることから始めてください。かばんがぐちゃぐちゃだと思ったらきれいに片付けてください。不思議と勉強のできる生徒さんというのは、かばんの中がキレイです。仕事のできる人もかばんの中がきれいになっています。よくいいますね、部屋の中、かばんの中はその人の頭の中だって。部屋やかばんの中がぐちゃぐちゃの人は、頭の中もぐちゃぐちゃです。整っている人は、頭の中も整頓されています。
そして、片付けたら分かると思います。片付いた環境がいかに気持ちがいいか、
すっきりした環境がいかに集中力を養うことに不可欠であるか、ということが。