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 しばらく時間が経ってしまいましたが、前回の続きをば・・・

 
毎年懇談をやっているとよく聞かれるのが、「うちの子は集中力がなくて」、あるいは「机に向かうけれども30分ぐらいで勉強に飽きてしまうので、困っている」という相談です。

 
そもそも集中できないのはなにか理由があるはずです。

たとえば

勉強が嫌いだから 
何か悩みがあるから
疲れているから

色々とあると思います。

勉強に対する好き嫌いという先入観は一旦おいて置くとして、
一番の原因は、頭の中がすっきりしていないことにあるのではないかと最近思います。

以前部屋の整理の話をしましたが、集中力を妨げるものとして、今目の前にあるもの以外のことを考えている状態がまさにそれで、その状態では頭の中が整理されていないのと同じになります。


 人間の頭とは面白いもので、起きている間は(寝ている間も同じだといわれてますが)常に何かを考えています。次から次に移り変わっていく思考を停止させれば、一つのことに集中している状態になりますし、集中しているときというのはそのような状態のことだと思います。しかしそうは言うものの、常に頭の中が無(む)になる状態というのは極めて少なくて、本格的に修行でもしないと難しいかもしれません。

 みなさんも一度何も考えずにどれだけ過ごせるかを実験してみるといいでしょう。やり方は、まず目をつぶり、瞑想のような感じで思考を停止させます(停止させるように意識を集中させます)。そして、何も考えずにじっと座ります。私の経験では長くて1分ぐらいしか持ちません。ダメな例ですが、すぐに何かを考えてしまいます。実際にやってみてわかったのは、頭のいうのは次から次へと考え事で忙しく、はたらきっぱなしなのです。

でも、そんななかで少しでも一点に集中して取り組む方法があると思います。

実は集中できないのは普段生活してる環境が大きく左右しています。
なぜ集中しにくくなってしまったのかを次回お話します。

 
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 さて、先週からの続きです。
先週はやる気についてのお話をしてきました。
そして、そのやる気が起きないのはまわりの人の影響や、世の中の時勢もありますが、それよりも自分の身の回りや心の中の問題なのではないかと。

これは、どういうことかといえば、2つの意味で整理整頓ができていない人が多いのではないかということです。これらをきれいにしていく作業がどうしても必要になります。

 まずひとつとして、心の中を整理整頓します。心の中が散らかっていると物事に集中しにくくなります。
やる気が出にくくなります。(これについては抽象的ですので次回以降具体的に説明します)
 次に、身の回りのものを整理整頓します。たとえば、自分が住んでいる家だとか、部屋だとかが散らかっていると集中しにくくなります。やる気が出にくくなります。物が多いと、そして、それが縦横無尽に散らかっているとき、そこにいる人は気が散りやすくなり、神経が散漫になり、集中力が欠け、ひいてはやる気が起きにくくなると言えます。この感覚が、なんとなくわかっていただけるでしょうか。

 ですから、普段から、集中できる環境作り、やる気が出る環境づくりとして、散らかっているものを片付けてすっきりした環境にしてください。


 私事ですが、毎日教室で授業が終わった後には必ず掃除をして帰ります。正直面倒なこともありますが、掃除機をかけ、机を拭き、ゴミ箱のごみを捨ててから帰るようにしています。これも環境づくりの一環だと思っています。時間としては10分かかりません。



 これを見ている生徒さん、保護者の方がいらっしゃったら、お願いがあります。家が散らかっているなと感じたらまずは片付けることから始めてください。かばんがぐちゃぐちゃだと思ったらきれいに片付けてください。不思議と勉強のできる生徒さんというのは、かばんの中がキレイです。仕事のできる人もかばんの中がきれいになっています。よくいいますね、部屋の中、かばんの中はその人の頭の中だって。部屋やかばんの中がぐちゃぐちゃの人は、頭の中もぐちゃぐちゃです。整っている人は、頭の中も整頓されています。
 
 そして、片付けたら分かると思います。片付いた環境がいかに気持ちがいいか、
すっきりした環境がいかに集中力を養うことに不可欠であるか、ということが。

 
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タイトルは変わりますが、依然勉強についての話です。

今回は精神面でのコントロールの仕方です。

ただ、事前に勉強についての話と申してはいますが、これは特に勉強に限ったことではありません。仕事でも、家事、整理整頓でもダイエットでも何に対しても言えることです。

 なぜ、このような話について書こうとしたかといいますと、何かを始めるとき、とりあえず始めてしまえば紆余曲折はあるものの先に進んでいきますが、どういうわけか現代人の多くの人は始める前から挫折している人が多いように見受けられるからです。これは続ける以前の問題です。たとえば、

朝仕事(学校)に行かなくてはいけないのに休んでしまう
やらなくてはいけない仕事(勉強)があるのにやる気にならずにだらだらテレビを見つづけてしまう
部屋が片付けなくてはならないのに面倒くさくてやらない
ダイエットすると宣言しておきながら欲に負けて思わず食べてしまう
挙句は、外に行くのも面倒くさい、風呂も面倒くさい、食べるのも・・・

などなど。
無気力な人間が増えているのは間違いないです。

 これらの原因は、不況である世の中のせいだなどと一般には認識されています。実際明るいニュースもあまりなく、どことなく閉塞感が世の中を覆ってしまっている気がします。
 ですが、本当に不況だけが原因なのでしょうか。

本当の原因は私たちの心の問題であるような気がします。











 

 
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 今回は前回の内容の中で触れた、重要といわれている20~30%を見極める方法です。

 しかし、ここまでお話しておいて申し訳ないですが、残念ながら重要なところを簡単に見極める必勝法というものはありません。結論から言いますと、これは経験を通してでないと、なかなか身につかないものであります。 
 ですが、ある方法を使えば、はっきりとはいえないまでも、ある程度絞りをかけることはできます。
それは過去問を使うことです。当たり前かもしれませんし、使い古されたやり方かもしれません。
  過去問と言うのは高校受験レベルであれば本屋で売られていますが、さすが各学校の定期テストになると本屋でるられているということはまずありません。そんなとき、過去に出てきた問題(自分が前回受けた定期テストの問題)を見て、そこから傾向を判断するしかありません。
 ここで注意点がひとつ。過去問を見て問題の傾向を探るのはいいですが、これだけは覚えておいてください。

傾向にこだわり過ぎないこと

そうなのです。傾向といっても今回も前回とまったく同じ傾向とは限りません。過去の問題を見て傾向を強く意識すると、そこに出ていた問題の種類以外は出ないのではないかと錯覚してしまいがちです。これでは違う種類の問題が出たときに対応できません。ですので、傾向はつかんでも、大体こんな感じで出ているんだなと参考程度にとどめておき、それ以外の問題を解いておく時間を作るなど、余裕を持って勉強するのがいいと思います。

以上のやり方で、無駄なく勉強が出来ると思いますが、新学期を向かえた場合など先生が変わってしまい問題の傾向がわからないということがあります。そんなときは、直前の先生の言うことを良く聞いておきましょう(出題傾向がわかっているときにも言えることです)。あと、基礎を中心に取り組むことです。応用問題をやることも否定はしませんが、特に試験前の限られた時間でやるとすれば、基礎を重視した勉強をしておけば大きくはずすことはありません。

 
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お久しぶりです。

今回からは、成績を上げるための試験戦略についてお話をします。

第一回目ですが、定期テスト等において以下にいい点を取るかの方法です。

まず、総論的なことからお話します。
中学生は年間5回の定期テストがあります。大体どの学校もテスト2週間前~1週間前に試験範囲表が配られるわけですが、その中で、たとえば数学のテスト範囲が40ページあるという場合、みなさんはどう感じるでしょうか。実際によくある話です。これを見て、ほとんどの人は多く感じることでしょう。そして、そのあふれんばかりの物量を見てやる気がなくなったり、あせったりする人もいるでしょう。しかし、テスト範囲が広かろうと狭かろうと問題数自体は大して変わるわけではありません。ですので、多いからといって落胆せず、少ないからといって油断しないように。
 
 ここでひとついいことを教えます。、テスト範囲がわかった場合、全部を勉強している人がいますが、それは間違えた勉強方法です。点を取るための最低限の勉強は必要ですが、たくさん勉強をやっても思うように点が取れない人、あまりやらなくても高得点が取れる人が世の中にはいます(実際塾講師をやっていてそう思います)。なぜ時間をかけて勉強する人がいる中で、あまり時間をかけずに高得点を取る人がいるのか。

 それは、テストで点のいい人というのは、試験に出でなさそうなところはやらないからです。

 教材を多く買って勉強するのもいいでしょう。時間をかけて勉強するのもいいでしょう。しかし、出ないところを一生懸命やっても時間の無駄です(長い目で見れば無駄ではないですが、少なくとも直近のテストにおいては役に立たない)。
 テスト勉強をする上で覚えておいてほしいのは、テスト範囲を全部勉強する必要があるのではなく、出るところだけをやればいいだけです。
面白いことに、テスト範囲のなかで実際に出題されるのは全体の20~30パーセントぐらいです。

そのわずか20~30パーセントを見極めれば、理屈の上では今までやっていた約3分の1の努力で結果を出すことが出来るわけです。すごくないですか?

つづく
 
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計画を立ててもうまくいかないことがよくあります。

 たとえば、9時から勉強を始めて11時に終わらせる計画でいたところ、11時になっても終わらない、あるいは急な用事で9時から始められなくなった場合などです。
 もちろん自分が計画を立てて、必ずやると決めたことはやらなくてはなりませんが、そうはいうもののやはり時間通りに行かなくなることもよくあります。時間通りに行かないとき、ペースを崩して計画通りにやるのがいやになってしまうおそれがあります。計画を立てたが、3日でやめてしまった人というのはペースを崩したことが原因であることがよくあるわけです。
 では、それを防ぐためにどうするか。それは


予備の時間を設定しておく。

たとえば、一日1時間は予備の時間を入れておき、計画が遅れているときにその予備の時間を使って、計画した内容をこなすようにすればいいと思います。
 
30分でも、1時間でもかまいません。

このように、計画に余裕を持たせることが、計画通り(予備の時間も含めて)進行させてゆくコツであると考えています。
 
 
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前回の続き

計画を立てるために逆算をするという点についてですが、
最初は2,3週間前ぐらいからの逆算ができればよいと思います。

少し大雑把ですが、具体的には、たとえば英語の試験で80点とりたいとします。

試験で80点取りたい
      ↓
前日までにテスト範囲の試験範囲の8割以上(出来れば9割)の問題に答えられる
      ↓
一週間前には試験範囲の7割以上の問題に答えられる
      ↓
二週間前までには試験範囲の6割以上の問題に答えられる
      ↓
3週間前までには試験範囲の5割以上の問題に答えられる


こんな感じで。

逆算するに当たって、考えてほしいのは

もし今日がテスト4週間前だったら、それまでにやらなくてはいけないことは?
計画を進めるにあたり、どの教材を使い、一日どれくらいの量をやる?一日いくつの単語を覚える?文法は?本文の暗記は?
もし、予定より遅れそうだったらどこで巻き返す?



ということ。こういったことを仮定しながらやらないとうまくいきません。



 
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今回は、具体的な計画の立て方のお話です。

計画を具体的に立てるための条件は、

①目標をはっきりさせる。
②時間を明確に決める。
③決めたことは必ず実行する。

です。

①目標をはっきりさせる。
以前にもお話したとおりです。目標と計画はセットですので、計画があっても目標がなくては、何  
のための計画かわかりません。

②時間を明確に決める
これはダラダラやらないために必要なことです。勉強であれば、あらかじめ今日は何ページ勉強するなどのページを決めるわけですが、それに時間をどのくらい使うのかを最初に決める必要があります。
 これに対して、やってみないとわからないからやる前に時間を決めることが出来ない、という反論があると思います。そういう人は、まず最初だけ、時間を決めずにやってみてください。そして、そのときにどれくらい時間がかかったかを計る必要があります。これを2,3日やると、それにどれだけの時間がかかるかの目安がわかってきます。
 かく言うわたしも、すべての仕事において、ストップウオッチで時間を計りながらやっています。たとえば、このブログの更新時間も20分以内と決めて時間を計りながら作業をしています^^ダラダラと無駄な時間を過ごさないための工夫です。

③決めたことは必ず実行する。
よく、続けることができない人のたとえとして、「3日坊主」という言葉がありますが、それを防ぐためのものです。それには強い意志が必要です。しかし、誰しもが強い意志を持っているわけではありません。意志の弱い人は、「自分はこの計画でやっていき、決められた時間に行動する」ということを誰かと約束してください。ただし、その約束する相手は、誰でもいいわけではありません。特に、自分のことを良く見てくれている人とか、信頼関係の強い人がいいです。
 わたしは、8年ほどタバコをすっていましたが、4年前禁煙をするときに親兄弟と「今後タバコは絶対にすわない!」約束しました。その結果、禁煙に成功しました(辛かったです)。このように、意志の弱い人は人と約束をすることをして、自分を追い込む状況を作ってみるのもひとつの手ではないでしょうか。

次回は、計画を立てる上で必要な「逆算」についてです。

 
 
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お久しぶりです。

さて、前回の続きをお話します。

計画の立て方ですが、計画については学校などでたてるように言われているのではないでしょうか。
でも、何のためにたてるか、またどうやってたてるかについてはなかなか教えてくれる人はいないと思います。

何のためにたてるか。

ひとつは、目標達成のためです

これは聞いたことあるかもしれません。まず、何かを達成するために目標がある。そして、それを達成するための手段(方法)というものが必要になりますが、計画はその手段(方法)として必要になります。ですので、目標をたてるときでも、目標をたてただけではダメで、目標達成のための計画を立てなくてはいけません。



もうひとつは、自分を管理すること。
自分を管理するというのはどういうことか。いろいろ解釈の仕方があると思いますが、私は無駄な時間を減らし、有意義なことに時間を使うことだと心得ています。計画のない人というのはとかく無駄な時間を使ってしまっている人が多いです。
 
 人間どうしてもいやな事はやりたくないです。計画を立てないと勉強は後回しになり、とうとうやらずに寝てしまったという経験をした人も多いと思います。その結果、目標を達成できずに、(大げさな表現ですが)自分は何をやってもダメだと思い込んでしまっている人もいるのではないかと思います。そうならないためにも、計画を立てて進めていくということが大事なのではないでしょうか。

 
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さて、前回の続きです。
前回は時間の大切さについて説明をしました。

今回は、その時間をどう使っていくかについてです。



皆さんは、かつて自分に宿題やら提出物やらの課題を出されたときに「時間がなくてできなかった」
「忙しかったので・・・」など理由をつけて結局やらなかったことってありませんか。

私は8年以上講師をしていますが、実際必ずそういった生徒さんがよくいます。
確かに小学生でも中学生でも部活や習い事で忙しいです。自分も学生の頃そうでしたので忙しさはわかります。

でも、厳しいようですが

「時間がなくてできない」というのは言い訳として受け取られてしまいます。


世間では、「時間がない」=「やる気がない」と評価されます。


本当は時間がないのではなく、時間はあるが有効に使えていないだけです。


それもそのはず。いままで生きてきた中で、時間の有効な使い方というものを教わってきたという人はみなさんの中でも少ないのではないでしょうか。

ではどのように時間を有効に使うのか。簡単です。

計画を立てること

これで解決します。
じゃあ具体的にどういった計画をたてるのが有効に時間を使えるのか。

それを次回お話したいと思います。

 
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平先生

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講師の平(たいら)です。


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